札幌市議会 2019-12-05 令和 元年第 4回定例会−12月05日-03号
そのほか、駐車場の慢性的な不足が生じており、特に桜の時期や週末や夏休みには、下手稲通を含む周辺道路に交通渋滞を引き起こしている状況が見られます。このことから、札幌市では、平成29年度にガリバー遊具を先行して更新したところであり、引き続き、令和2年度以降、数年をかけて各施設の改修工事を予定しているところと伺っています。
そのほか、駐車場の慢性的な不足が生じており、特に桜の時期や週末や夏休みには、下手稲通を含む周辺道路に交通渋滞を引き起こしている状況が見られます。このことから、札幌市では、平成29年度にガリバー遊具を先行して更新したところであり、引き続き、令和2年度以降、数年をかけて各施設の改修工事を予定しているところと伺っています。
何かといったら、中央市場のところの下手稲通ですか、あれについて、カーブのところ、曲線のところの安全対策をどうするかという市民委員からの質問があって、それに対して、市側は持ち帰って検討しますとなって、次回にまた開いてそれだけを答えた。このことだけで、全ての車線がオーケーで通ったのです。 その後、私のところに来られて、私自身も、これはなかなかわからぬなと。
なお、整備による交通転換の事例といたしましては、平成4年度に4車線から6車線への拡幅整備をいたしました新川通では、整備前後の交通量を比較すると、並行道路である札幌新道や下手稲通などから約1万3,000台の交通量が転換していることを確認しております。 したがいまして、このような幹線道路の整備は、周辺道路から相当量の交通転換を促すものでございます。
まず、あそこの交差点は、下手稲通を札幌方向から行くと、右角にコープさっぽろの新はっさむ店があります。そして、その新はっさむ店と、道路を1本挟んで西側にESSOのガソリンスタンドがあります。この交差点というのは、コープ新はっさむ店とESSOのガソリンスタンドとの間を出たら、下手稲通の丁形交差点になるのです。その交差点の札幌側のところに横断歩道があって、手押しボタンの信号機がついています。
この土地区画整理事業に合わせて、増加をする南北方向の交通需要を解消するために、平成12年度にはJR函館線との横断部と手稲区下手稲通から北区の新琴似2条通までの区間についてそれぞれ街路事業に着手をしております。JR横断部については、平成17年度に富丘通跨線橋が開通をし、周辺地域からJR稲積公園駅へのアクセス性が向上いたしました。
2点目は、下手稲通の交通渋滞対策についてであります。 西区においては、国道5号や新川通、あるいは、地下鉄が走る二十四軒・手稲通などの幹線道路が整備されてまいりました。また、現在でも、福井、西野から北区の新琴似方面に至る手稲左股通の整備が進められるなど、幹線道路網の整備が進められてきた結果、車両の流れは昔に比べると随分改善されてきたと実感しております。
なぜかといったら、地下鉄の延伸とともに、いわゆる法改正以降の、これは下手稲通になっていくわけですけれども、この延長区間60メートルを近隣商業の高度地区に指定して、ここに人口密集を図っていく、あるいは商業施設を建てていく、そして、地下鉄の利用増進を図るという一連の流れの中でこれが起きてきているということなんですよ。
発寒地域は、ご承知のとおり、JR函館本線を境に山側に木工団地、下手稲通側には鉄工団地があり、古くから札幌の発展を支えてきた地域でもあります。この木工団地内において、今月下旬に早くも大規模商業施設イオンがオープンする予定になっております。そうした中、この地域の様相ががらりと変わってくることが考えられます。
手稲区における交通ネットワークは、国道5号、337号、下手稲通、石狩手稲線などの主要幹線道路やJR函館本線により形成されており、隣接する小樽市や石狩市を含む札幌圏としても重要な位置づけとなっております。
村山委員のところからは、真っすぐ来て、下手稲通に来たら信号があるでしょう。信号から新川通にもう一本信号をつけるのですよ。そうすると、337号線は相当に交通渋滞するんじゃないか。
私は,今回の条例改正の情報をいただいてから,北区の新琴似4番通,下手稲通,西区の琴似本通ではどれくらい広告旗がある実態かということで,実際に車で走ってどうなっているのか見てきました。その結果,言えることは,お店の前に,自分のお店のPRをするために出しているのがほとんどです。
例えば,下手稲通は,一般的に風当たりには強い樹種とされておりますシダレヤナギが植栽されておりますが,土質の問題や地下水位が高いといったこと,また強い風の通り道であることなどの悪条件が重なりまして,たびたび倒れてしまう路線の一つであります。
JR函館本線を境に,山側には木工団地,下手稲通側には鉄工団地と,札幌市の中でも早くから都市計画に基づき整備をされたところでございます。そして,JR函館本線の発寒中央駅,発寒駅の設置や地下鉄東西線の延長を契機に,さらに発展してまいりました。また,住宅街の形成と同時に,都市計画道路網の整備も計画的に実施されてきた結果,社会環境基盤はある程度充実されているものと思われます。
しかし,これら手稲山口地区の開発を支える主な幹線道路は,下手稲通,曙通などしかなく,地域を連絡する交通がふえることも予想されることから,かねてから,幹線道路網の充実はこの地域の大きな課題となっております。
すなわち,稲積地区の住民が都心部方向へ向かうには,下手稲通か二十四軒・手稲通まで大きく迂回しなければならなくなるのであり,また,中の川以東の住民が手稲区役所方面へ向かうには,やはり下手稲通か二十四軒・手稲通まで迂回しなければならなくなり,その解決に向けて,本年6月に地元からも要望書が提出されております。
この調査結果によりますと,水質を示す代表的な指標でございます,俗に言うBODというのがございますが,これは生物化学的酸素要求量でございますけれども,このBODの数値で申し上げますと,手稲土功川が流れます下手稲通との交差点で測定いたしました結果では,平成5年度に1リットル当たり23ミリグラムであったものが,平成10年には2.0ミリグラムに改善されております。
しかし,曙2号南線から下手稲通までの下流区間につきましては,コンクリートによる河川整備だけで,周辺の環境整備がなされないまま今日に至っております。この下流区間は,住宅や店舗が立ち並んでいる住宅街を流れておりますが,川の流れがほとんどなく,一部にはごみが捨てられているなど,汚れが目立つ場所も見受けられます。
しかしながら,新発寒・前田地区については,富丘通と西宮の沢・新発寒通が都市計画決定されておりますが,両路線とも未整備であり,ほかに幹線道路がないことから,都心に向かう場合,下手稲通を利用せざるを得ない状況となっております。
もちろん,この間に,曲長通,星置駅前通,下手稲通など,都市計画決定された道路が着実に整備されてきたことが,地区の発展のもとにあったことは言うまでもありません。 ところで,小樽市と隣接する星置地区は,小樽から札幌,あるいは,この9月に市に昇格した石狩などへの主要幹線道路であります国道5号と国道 337号に窮屈に挟まれた形になっております。
「札幌市の環境」という本で,例えば手稲区の下手稲通は,大変交通の激しいところで,道路に面している家庭では本当に玄関先でも話ができないのですが,ここなんかも,やはり環境基準では,朝55ですが,67とか68とか,そういうレベルになっているわけで,札幌市が毎年調査を行っている25の地区の中で,環境基準を超えていないところは4ヵ所しかないと,25の箇所で21ヵ所が環境基準を超えているという実態を改めて知らされました